”ブルースハープ”とはドイツのホーナー社が当時アメリカで
ハーモニカの事をマウスハープと呼ばれていたのをヒントに作った商品名で、
それ以降、単音十穴ハーモニカの代名詞になっています。
いろいろ試してみましたが、
”ブルースハープ”
よりも前からあった、
”ブルースハープ”
よりも前からあった、
シンプルできゃしゃで手に納まりやすい、当時のブルースマン達も使っていた
ホーナー社製 ”マリンバンド”
を使ってます。
時間がある時によく吹いているんですが、
ホコリ等がたまるのでたまに分解して綺麗にしてあげます。
カバーをはずすとこんな感じ。
これは木製ボディーですが、樹脂や金属製のものもあります。
それぞれ利点があるようですが、かっこいいので木製ボディーがお気に入り。
この鋲で打たれた薄い板がリードと呼ばれる部分で、
この板が振動する事で音が出ます。
塗装が剥がれて木がむき出しに。
これも”味”です。
綺麗になったので気分よくヘタクソなりに練習が出来そうです!!!
値段も手頃で、どこにでも持って行ける楽器!!!
それが始めたきっかけですが、
これからもブルース熱がさめそうにありません!!!