今日は朝からあいにくの雨ですが、
急に前から気になっていた事で頭がいっぱいになったので
早速取りかかってみました。
それが ”糸ノコ” の柄の改良。
ジュエリー制作に糸ノコは必要不可欠な工具のひとつ。
用途によって様々な形のものがありますが、
今回改良を加えるのは普段よく使っているもの。
色々持っていても、結局は使いやすいものを
一番使っているようです。
何を改良するかというと一般的に売られている
糸ノコの柄の部分にはニスか塗料が塗られています。
この時期になると作業中、手のひらも汗をかくので、
手のひらと柄の間の汗はどこにも行く事が出来ず、
柄を握る手が滑ります。
それが不快に感じるのでニスを剥がして油を塗ってみました。
この改良で改善されると思われることは2つ。
1つは見た目。ニスの塗ってあるものは長年使ってもあまり
色の変化がないので、ニスを剥がした事で ”味” が出ること。
もう1つは柄を握る手が滑らないこと。
実際にしばらく使ってみないとこの改良が
良いか悪いか分からないのでしばらく使ってみることにします。
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