2021年11月10日水曜日

子供とマスク

子供たちはいつまで学校でマスクを着け続けるのか?



流行り病が流行り出した頃は色んな情報が飛び交いデータも少なかった。


でも今は正確なデータがある。


基本的に子供達が感染しても重症化のリスクは無いと。



それでも学校では体育の授業以外マスクを着け、給食は黙食。


行事は中止や制限が付き、常に息苦しい思いをさせられ続ける。


一番楽しむべきときに。



医療崩壊しないためにマスクを着けるはずだったのに、

いつの間にかマスクを着けることが目的に変わってしまった。


昨日は群馬県で新規感染者2人。


2 /1940000人。



それでもほとんど全ての人がマスクを着け続ける。



何から身を守っているの?



外でのイベントに遊びに行った時に、

”コロナになる”とマスクをしたがる娘をなだめながら、

学校でどんなことを教わっているのか疑問を持った。



何も変わらないことは分かっていても、何もしないことはできず学校へお話に。


先生から聞いたのは

一人でも感染者が出たら大変なことになる。

子供達が感染したら子供達のご家族が。

上からの指示が無い限り。

とのこと。  


子供達に重症化のリスクも死亡のリスクもほとんど無いので

大人たちが大変になるから子供たちがマスクを外せないということになる。



それで良いのかな?



家族やお年寄りの命はもちろん大事。

でもリスクの高いとされるお年寄りの命を守るために、

リスクの少ない子供達にマスクを着けさせ、自由を奪うことや制限を設け、

上からの指示に従わせ続けることは正しい教育なのか?



大人たちは子供たちの自由を奪ってまで長生きしたいのか?



生き方の問題。



先生方は公務員なので上からの指示には従わないといけず、

上からの指示がない限り先生方も子供達もマスクを外せないらしい。



計算や勉強ができるようにすることも教育だけど、

間違えてることに間違えてると大人が反論し、動く姿を見せることも大事な教育なはず。



結局は大人が一人一人自分で考え動かないと国は変わらず、

国が変わらなければ、子供たちの自由は縛られ続ける。



子共たちは見てますよ。



大人たちの背中を。


 

今日からでも変わりましょう。



 

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