曲がらない登らない止まらない

朝日さんへの納品は当初の予定が合わず、

 

 

こちらが高崎に行くタイミングでのお届けとなりました。

 

流行り廃りがある訳ではないけど

 

せっかくの７分丈

 

タイミングを逃して

今春着れないなんてことが無いように。

 

思う存分着ていただくために。

久しぶりに数年前、お店のドアに描かせていただいたサインペイントを眺める。

 

 

今見ると思うところはあるけれど

 

これはあの時の最善。

 

 

いつでも最善を尽くすことを繰り返し、前に進む。 

地道なことを積み重ねるのです。

 

 

開店前の朝５時頃から描き始めた夏の匂いを思い出す。

 

 

懐かしい。

 

 

朝日さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

頂いた赤煉瓦。

 

 

暖炉まわりはこの子達で。

 

 

割れてたり、セメント付いてたりは味わいです。  

 

 

新しい煉瓦を使うより良い仕上がりになることを期待。

積みすぎた煉瓦のお陰で

 

 

ただでさえ重いハンドルは更に重く

 

 

坂道は登らず

 

 

下り坂は止まらないながら

 

 
無事に本宿に到着です。

 

 

 

 

暖炉まわりの作業は今週中に始める予定だけど

 

実際には始められるかどうかはわからない。

 

出来れば良いな。 

そのくらいでいい。

無理すると疲れちゃうからね。

 

 

切手風シールの原画は無事完成。

いつかお店を構えたときに、きちんと飾れるよう切り出す。

 

 

 

完成したものを見るだけでは伝わらないもの作り。 

 

私は口べたなので

 

 

どういう風に作られたのか過程や行程

 

 

想いを伝えるヒントになるものを

 

 

いつかのお店に散りばめるのです。